「旦那が浮気をしているかも」と思って離婚を考えている方は多いと思いますが、浮気を理由に離婚するためには、それなりの証拠をそろえる必要があるのをご存知でしょうか。
旦那の浮気に「女の勘」が働き始めると、疑惑はどんどん膨らむばかり。
一人で悩み苦しむ人も少なくありません。
余りに悩みすぎると生活のリズムの崩れから、体調を崩したり精神面で病んでしまったりする人もいると思います。
携帯電話がいつもロックされている、残業が多くなった、休日に一人で出かけたり出張が多くなった、金遣いが荒くなったなど、浮気の兆候がみられるようになるといよいよ旦那を疑いの眼差しでしか見られなくなります。
しかし離婚を急ぎ、思い立ったままに離婚調停を始めると失敗してしまうことも多いです。
旦那の浮気の確たる証拠は、慰謝料の請求や財産分与、養育費、親権などに大きく影響します。
調停にならないまでも、協議離婚の際にも、この旦那の浮気の証拠があるのとないのとでは、結果に雲泥の差が出る事は明らかです。
活発な女性であれば、旦那の後を密かにつけて証拠を写真に収めるといったことも可能かもしれません。
しかし、実際問題、相手に気づかれる事なく追跡するといった行動はよほど上手にやらないと気付かれてしまうのがオチです。
特に一緒に生活をしているパートナーの気配にはなおさら人は敏感なものです。
浮気を疑っていることがバレてしまうと、逆に不利な立場に立たされる場合もありますし、旦那の警戒を強めてしまい浮気の証拠はより得るのが難しくなってしまいます。
そこで、証拠集めのプロである探偵事務所に依頼するのはいかがでしょう。